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キャリア二十年-、B型ウェブクリエイターの思想と偏見と…。

ウェブ制作者が現場から赤裸々に語るウェブ制作に関する技術的な備忘録&雑記帳(偏見+愚痴多め)

「相談役」という都合のいい役職

「相談役」という都合のいい役職

「天下り」と聞くと官僚だけの特権かと思われますが、企業間でもよくあります。

以前勤めていたIT企業は会社発足当時から大手商社と取引があり、私が勤めていた19年の間にその大手商社を定年退職した人が、我が社の会長と昔から仲がいい?(若しくは世話になった?)と言うだけで、何故か「相談役」という役職で何人も…そして幾度となく天下ってきました。

IT企業ですので、インターネットに関する技術やサービスに関して深く精通していないと、現場の社員からしたら「役立たず」なんですが…。まぁ、天下りで来る人、来る人…どれも役に立つ事も皆無でして…。

「相談役」なのに、社員誰一人…いや、会長すらもその相談役に相談する事はありませんでした。笑

さらに、定年退職した人達なので最低でも御年65歳以上のご高齢……。スピードとイノベーションが要求されるIT業界に、「鈍足保守老人」は要らないのです。

しかも「朝11時頃にひょっこり顔を出して、夕方16時にはいつのまにか退社している」という…。「え?おま…重役かよっ」という勤務体制。それでいて、何故か我々現場で奮闘している若手社員より給料が良い…という。(多分、当時のわたしの月の給与の2.5倍は貰っていた思う…。)

まさに「オマエ…なんなん?」だ。

そんなある日、相談役から「○○くん(わたし)。先方から私宛に返信でメールを送ってるらしいんだけど、メールが届かないんだよぉ。ちょっと見てくれないかぁ?」と…「逆に相談」されましたw

我が社のサーバ管理者に問い合わせたらメールログにも受信履歴は残って無いとの事で、よくよく相談役が使っているノートPCのメールソフトの設定を覗いてみたら、自分のメールアドレスを「全角」で書いていたっていう…。

そら(返信)届かんわな…草。

こんな事もわからない人が、わたしより給料いいなんて…「世の中狂ってるぜ!」というお話。

もう19年も前の話…この人、まだご存命なのかな?知らんけど。