キャリア二十年-、B型ウェブクリエイターの思想と偏見と…。

ウェブ制作者が現場から赤裸々に語るウェブ制作に関する技術的な備忘録&雑記帳(偏見+愚痴多め)

キャリア5年のウェブデザイナーに

現在勤めている制作会社は19年勤めたレンタルサーバを主に事業展開していたIT企業を退職し、キャリア転職して入社しました。

若いウェブデザイナー(当時30歳だったかな)と社長が面接官でした。

なんとか面接クリアし、社長自ら「是非ウチに来て欲しい。もう一度面談しましょう。」と電話を頂き、2度ほど会食兼ねて経営方針や今後の展望などをお話し頂きました。

当時、入社して日が浅いのもあってか、最初の面接に同席した(わたしから見て)若いウェブデザイナーは、わたしが前職で19年余りウェブ制作の現場にいた事もよくわかってなかったらしく(面接時に実務経験など話したと思うが)、若干高圧的な態度で接してきました。前職でそういう経験は嫌という程乗り越えてきた事もあり、「あぁ、いつものアレか…w」と、むしろ「それすらも楽しんで仕事しよう」と…でも正直イヤイヤ出勤していました。笑

そんなある日、そのウェブデザイナーが技術的な事に悩んでいたので、そっと「こうやればできると思いますよ」とサンプルプログラムをサラサラっと組んで助言した事だったか?…、そのデザイナーがデザインしたXDデータ(約30ページ程)を渡され、わたしの技量を確かめたく全ページのコーディングを本人からしたら絶対出来ないであろうと思った期限で依頼されが、たった2日で完成させた事がきっかけだったのか?…、それから何故か「○○さんは、仕事出来るし早いから…笑」とキャリアたった5年のプログラムもロクに組めないウェブデザイナーから褒められたキャリア20年目(当時)のわたしなのでした。

今ではそのウェブデザイナーも退職してしまいましたが、……スミマセン……連絡すら取ってません!笑(だって、この人…苦手なタイプなんだもん。若造の癖にマウント取ってくるしw)