どこにでも顔を出すセミナーカメラマン
SNSが流行りだした頃、Twitterを介して受講者を募る自己啓発セミナーが地元で流行っていました。
同時に「Twitterで地元を盛り上げよう」という異業種交流会サイトも流行り、そのサイトを起点に「私もセミナー講師をやってみたい」「趣味嗜好から得た知識や知恵を啓蒙したい」という有志が自ら考えたセミナーやオフ会の企画をサイトへ掲載し受講者や参加者を募る場となっていました。
わたしも当時、この交流会にある程度参画していた事もあり、サイトを介して仲良くなった人達から「○○さん(わたし)も参加しなよ。」とお声掛け頂いた事もよくありました。
今でこそ言いますが、リア充ではないわたしからしてみると…「うーん、面倒くさいなぁ」と思いながら、それでも何かビジネスに繋がる(活かせる)かもしれないと…心と体と財布にムチを打ちながら参加していました。苦笑
「出来ないを言わない」は本当に善か?
「『出来ない』は言いません。」と、テキトーな事を言って金儲けする自己啓発セミナー講師や、無駄に意識が高い取引先、仕事に対する正義感だけは強い同僚、仕事はこうしろ!と縛りプレイを新入社員に要求するOJTの現場等…様々なビジネスシーンでよく耳にします。
クライアントの要望に応えるのはあたり前…が、いつのまにか現代社会にまん延し、それが「ストレス」になっていないでしょうか?
コーディング期間を確認されたので…。
東京のマネージャーから、「この案件ですが、2~3週間あればコーディング出来ますか?」と問い合わせがあったので、「うん、行けると思いますよ!」と返事。
その後、わたしがやるもんだと勝手に思い込み、GW中暇だったので仕上げてしまいました。
リニューアル案件はウェブ制作会社として危険なワケ
経験則です。
昨日、当時(10年程前)弊社で制作したある企業サイトのウェブ担当者から「そろそろ自社サイトをリニューアルしたいと考えています。つきましては、見積を頂けますか?」とメールにて依頼がありました。
ウェブ運営に関して相談の対応や、ウェブ担当者では更新が難しい技術的な部分の更新代行等、日頃から色々とお付き合いがあったクライアントです。
パワハラされました(22年前に)
まだ、ウェブデザイナーという職業が過渡期だった22年前にこの職業に就きました。
とはいえ、同様に当時過渡期だったレンタルサーバ業を主にITサービスを展開していた中小企業の一部署、デザイナーはわたしと東京本社に一人…と、実質二人体制。他は営業、サーバ開発(管理)、ネットワークインフラ設計、IT系プログラマー(SEではない)が数名ずつ…という総勢20人にも満たない会社です。
営業も最低限のサーバ管理は出来ないとやっていけない会社だったので、実質「技術者集団」のような会社です。
ZOOMでのWeb会議
様々な理由から「ZOOMでのWeb会議(打ち合わせ)をしましょう」と取引先から催促されると、「なんか、やだな…他のWebミーティング使ってくれないかな?」と思ってしまいます。ちなみに、勤めている会社はZOOM禁止です。
さすがに強く断る事も出来ないので渋々対応しますが…。大手企業でも普通にZOOMで打ち合わせを催促される事も多々あります。内心「大丈夫か?この会社…」と…。
あーあ、今日もZOOMで打ち合わせ…。┐(´д`)┌ヤレヤレ
自社のGoogle Mapレビューを確認しよう
企業サイト制作案件で会社概要ページにGoogle Mapを埋め込むのは今では標準になってますよね。
Google Mapは施設やお店等に対してレビューを書き込む機能があるのは知っていますか?もちろん、企業にもレビューを書くことが出来ます。Googleアカウントを持っていれば誰でも自由に書き込むことが出来るのです。
数年前、ある歯科医から歯科衛生士と歯科医院をマッチングする転職案内サイトを開発してほしいと、初取引の代理店から先方との打ち合わせに同席して欲しいと打診がありました。
好きだった女性フリーアナウンサーが結婚
したので、インスタのフォロー外しちゃいました…ゴメンナサイ。なんかスポーツ選手?と結婚したみたい…クソが!
いや…おめでとうございます。末永くお幸せに…。